ミステリー小説「変な家」
ひさびさに時間を忘れて没頭してしまう本がありました
今年22歳になる私が初めてミステリー小説と言うものを読みました。
それが「変な家」というタイトルの小説です。
不思議な間取り図から話が展開されていきます。
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中古一軒家の購入を悩む柳岡さんから相談を受けた筆者。
相談内容は間取り図みると、変な隙間があり少し気になるとのことだった。
筆者は建築士の栗原さんに相談することに。
すると、キッチンの隙間以外にもその家の奇妙な部分が出てくることに。
・キッチンにある間取り図でしかわからない隙間
・窓が一つもなくトイレが併設している子供部屋
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これらの謎を解くにつれ出てくる1つの家族。
ラストの展開はとても面白くぜひ読んでほしい本です。
ちなみに私は読書はほとんどしないタイプなのですが、この本には没頭してしまいました。
時間を忘れて読んでしまいましたね・・・