なぎの日記と知識の倉庫

バイクや写真などの日記と知識の記録場所としてブログを書いています!

ミステリー小説「変な家」

ひさびさに時間を忘れて没頭してしまう本がありました

 

今年22歳になる私が初めてミステリー小説と言うものを読みました。

 

それが「変な家」というタイトルの小説です。

 

不思議な間取り図から話が展開されていきます。

 

-------------------------------------------

中古一軒家の購入を悩む柳岡さんから相談を受けた筆者。

相談内容は間取り図みると、変な隙間があり少し気になるとのことだった。

筆者は建築士の栗原さんに相談することに。

すると、キッチンの隙間以外にもその家の奇妙な部分が出てくることに。

 

・キッチンにある間取り図でしかわからない隙間

・窓が一つもなくトイレが併設している子供部屋

--------------------------------------------

 

これらの謎を解くにつれ出てくる1つの家族。

 

ラストの展開はとても面白くぜひ読んでほしい本です。

 

ちなみに私は読書はほとんどしないタイプなのですが、この本には没頭してしまいました。

 

時間を忘れて読んでしまいましたね・・・